2021年7月26日(月)東京オリンピックの、卓球の新種目、混合ダブルスで、伊藤美誠選手と組んで、みごと金メダルを獲得した、水谷隼選手。
その時にかけていたサングラスが、「デザインがかっこいい」、「気になる」などと、話題になっています。
水谷隼選手のサングラスについて、まとめましたので、是非最後までごらんください。
水谷隼選手のサングラス・東京オリンピック
水谷隼選手が、東京オリンピックで使用していたサングラスが気になります。
SWANS(スワンズ)のサングラス
水谷隼選手が、東京オリンピックの試合でかけていたサングラスは、SWANS(スワンズ)のサングラスです。
アンダーテンプルデザインである、「E-NOX NEURON」というモデルです。
レンズやフレームカラーの違いにより、4タイプがあります。
水谷選手がかけている、サングラスは黒いフレームで、レンズのタイプは、ミラータイプではないようです。
2019年に、東京オリンピックに向けて、特注したという情報もありました。
今後、『水谷隼モデル』として発売されそうですね。
山本光学(大阪府)によると、水谷から「屋内LED照明のまぶしさを抑えたい」との相談を受けて開発に着手し、水谷は1年ほど前から着用しているという。
同社は光の波長を調整する技術を活用し、「見たい対象物はくっきりと映し、まぶしい光は抑える」ことを目指してレンズを開発した。
デザインの理由
水谷選手がかけているサングラスは、レンズの下からフレームが伸びているデザインになっています。
『アンダーテンプルデザイン』と呼ばれていて、重心が低くなることで、振動を抑え、ブレやズレを抑えます。
もともと「E-NOX NEURON」は、長距離ランナー向けに作られたものです。
小顔効果や、フィット感もあります。
水谷隼選手のサングラスへの感想
屋内でなぜ? 水谷隼の「叫んでもズレない」サングラスの秘密#Yahooニュースhttps://t.co/4DUtwcKjLr おお!スワンズのか!それはいい!あそこのはめっちゃいい!これを機会に売れればいいね。同じように光が目に染みる気になる人いっぱいいるからな。なんせ世界で一番の優勝に貢献した眼鏡だもの。
— shanusan (@syanusan) July 27, 2021
LEDの光は直進性が高くて確かに眩しい。
どんどんLEDに変わっていくから…あれ、見えるようで見えにくかったりするんだよね。
光が強すぎて照らされたものの見え方が硬くなるし。屋内でなぜ? 水谷隼の「叫んでもズレない」サングラスの秘密(毎日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/wHQYaEVTNa
— yumihiki_1 (@yumihiki_1) July 27, 2021
さすが山本光学だなぁと思った。
わたしも登山、自転車、ランと使い分けで4本くらい持ってるけど、良いです!力になってくれた山本光学SWANSさすがっす!屋内でなぜ? 水谷隼の「叫んでもズレない」サングラスの秘密(毎日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/e9lJl6jzpT
— レモネードびより (@meloslemo24) July 27, 2021
もともとスポーツ選手も使用している、スワンズのサングラスですが、さらに売れそうですね。
黒いヘアバンドの秘密
水谷隼選手がサングラスに汗が流れないようにしていた黒の汗止めが、決勝ではうまくはまらなかったのか、予備のシンプルなものに急遽変更。
最初馴染めなかったのか2ゲーム連取されたけど、馴染んできてからは神がかり的な攻撃力を発揮した。それもこれもあのシンプルな汗止めのおかげだと妄想してる。— イラスト集「いつかの昨日。」Kindle発売中 (@Mackie03) July 26, 2021
水谷隼選手がしていた、黒いバンドは、サングラスに汗が流れないようにする、汗対策だったのですね。
まとめ
『水谷隼選手のサングラスは?黒いバンドの秘密(東京オリンピック)』を最後までごらんいただき、ありがとうございました。
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