『王様のブランチ』芥川賞・直木賞の特集と週間・本のランキング7月17日

本テレビ番組

2021年7月17日(土)テレビ番組『王様のブランチ』が放送されました。

毎週の本の売上ランキングや、本の特集コーナーが人気です。

番組で紹介された、本の週間ランキングと、芥川賞と直木賞受賞の、特集された本をまとめましたので、是非最後までごらんください。

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『王様のブランチ』芥川賞・直木賞特集と週間・本のランキング

芥川賞『彼岸花が咲く島』李 琴峰

 

島に流れ着き、記憶があいまいだったため、名付てもらい、その土地の独特の文化にふれていく。

女性優位の文化は、島の悲しい歴史が原因だった。

芥川賞『貝に続く場所にて』石沢 麻依

 

作者は、ドイツ在住で、受賞に「嬉しいというより、恐ろしい。」と言います。

ドイツへ、東日本大震災で、行方不明の友達が訪ねてくる。

時間の経過がよくわからなくなり、どう接していいかわからない。

直木賞『星落ちてなお』澤田瞳子

 

日本画家河鍋暁斎を家族にもってしまった、人生を描いた。

直木賞『テスカトリポカ』佐藤究

 

日本から逃亡している外科医と、麻薬組織を立て直したい人物が手を組んで、日本を舞台にさらなる犯罪の舞台へ。

危険地帯ジャーナリスト、丸山ゴンザレスさんの協力のもと、物語がうまれました。

第5位.美女の魔界退治/林真理子

 

第4位.老いの福袋/樋口恵子

 

第3位.他者の靴を履く/ブレイディみかこ

 

第2位.夜行秘密/カツセマサヒコ

 

第1位.Invert 城塚翡翠 倒叙集

最初に犯人を明かして、翡翠が暴いていくという物語です。

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まとめ

『王様のブランチ』芥川賞・直木賞の特集と週間・本のランキング7月17日』を最後までごらんいただき、ありがとうございました。

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