2021年6月16日(水)NHKテレビ番組、『あさイチ』が放送されました。
予約困難の名店が教える、極上の焼き餃子の作り方が、永久保存版として、紹介されました。
番組で紹介された、名店のギョウザの作り方を、まとめましたので、是非最後までごらんください。
【あさイチ】で紹介された名店餃子の作り方
これからの季節、スタミナ料理として作る機会も増える、餃子。
名店の味が、家でも作れるレシピが紹介されました。
プロの技、ひき肉を使う時の秘訣や、美しい羽の作り方、プロのアレンジ餃子や、絶品たれの作り方をまとめました。
神奈川鎌倉/イチリンハナレの餃子
nao.のたまに行くならこんな店「イチリンハナレ #11」 https://t.co/mBbHSwlKuq #tabelog pic.twitter.com/bAJt0cDeLH
— 鮎川 ゆいな (@Karen_Ayukawa) June 10, 2021
- 白菜は水分が多いので、キャベツを2mm角に刻みます。
- 名店の味にするには計量はきっちりします。
- 30個分キャベツは325gです。
- ひき肉400gに塩8gこしょうを少々入れます。
- ボウルと手ですり合わせるように、ぎゅっぎゅっと、1分ほど練ります。
- 赤身と脂身が混ざり合い、ペースト状になるくらい練ります。
- 下味となる、しょうゆや胡麻油を加えます。
- 鶏ガラスープ150gを3回に分けて、吸わせます。
- キャベツをいれますが、水分が出てしまうので、軽く30秒混ぜます。
- 温かく、とろとろ状態なので、冷蔵庫で1時間寝かせ、しめます。
- 大判で厚めのタイプの餃子の皮を、常温に戻して置き、濡らしたキッチンペーパーで15秒、水分をあてておきます。
- 皮に30gほど具をのせ、バターナイフなどで平らにしたら、真ん中に線をひき、ひだは力強くしっかり閉じます。
- フライパンに水を沸かし、焼く前にゆでます。
- 3分ゆでたら湯を捨て、油を回し入れ、1分20秒ほど焼き、焼き色がついたら出来上がりです。
- 肉をしっかり練ったものを、そのまま餃子に使うと、固くなってしまいますが、スープを吸わせるレシピであれば固くなりません。
- 白菜は、塩を振って水分をとったほうがいいですが、キャベツは塩もみなしでも、ありでも、あまり変わらないということです。
詳しいレシピはこちらから
餃子に合う斎藤シェフのよだれ鶏のたれ
『御飯 34』
イチリンハナレの御飯おいしいよ🤤#中華料理#鎌倉#Kamakura#Japan pic.twitter.com/B1wj9kwsYV
— やす l Yasu (@5second10) June 7, 2021
『イチリンハナレ』の斎藤シェフが作る、よだれ鶏のタレは、餃子にも合う、甘辛のたれです。
よだれ鶏のたれ
- しょうが、にんにく、砂糖、鶏ガラスープを混ぜます。
- さらにしょうゆ、黒酢、米酢、ごま油を加え、ベースが完成。
- ピーナツ、パクチー、ラー油、白ごまなどは、お好みで加えます。
詳しいレシピはこちらから
【家にある調味料で餃子のたれ】
- 柚子胡椒と、酢を1:10
- 塩こうじと、レモン汁を1:3
- オイスターソースと、野菜ジュースを1:3
- わさびと、たまねぎドレッシングを1:10
- 焼肉のたれ50mlと、温泉卵1個
- コーンスープの粉半量と、温めた牛乳75mlに黒コショウ5振り
まとめ
『【あさイチ】で紹介された名店餃子の作り方『永久保存版』6月16日』を最後までごらんいただき、ありがとうございました。
コメント