2021年10月11日(月)テレビ番組『あさイチ』では、今どき読書のススメ!が放送されました。
ゲストの美村里江さんが、おすすめの本を紹介しました。
華丸・大吉さんも影響を受けた本を紹介しました。
番組で紹介された、本をまとめましたので、是非最後までごらんください。
【あさイチ】美村里江と華丸・大吉のおすすめの本は何
本好きな、美村里江さんがおすすめする本が紹介されました。
華丸・大吉さんも影響を受けた本を紹介しました。
デカメロン2020
『デカメロン2020』
イタリアの若者たち著
内田洋子訳
美村里江さんは、本の装丁や、デザインも魅力だといいます。
イタリア在住のジャーナリスト内田洋子さんの、知り合いの若者の、リアルな声がまとめてあります。
コロナ禍で、イタリアの若者たちが感じていることをまとめた、雑誌のような本です。
もぐらとずぼん
エドアルド・ペチシカ文
ズデネック・ミレル
内田りさ子訳
もぐらがずぼんが欲しくなり、糸を作るところから始まります。
美村さんが読んできた絵本には、みんなで協力するお話が多かったとのことです。
もぐらの自己満足のお話ですが、満足そうな表情に達成感があり、美村さんも、こんなふうに生きたいな、と指標になった絵本だとのことです。
悪人
大吉さんが、影響を受けた本が紹介されました。
吉田修一さんの、『悪人』
大吉さんは、福岡に35歳までいたのですが、どの小説も東京のことばかり。
『悪人』は、福岡の高校の通学路などが出てきて、入り込めたと言います。
東京でも、福岡のことを話せるようになる、きっかけになったといいます。
漫才病棟
華丸さんが、影響を受けた本が紹介されました。
ビートたけしさんの、『漫才病棟』は、東京に来てなかなか難しいと思っているとき、ふんばれたといいます。
大志
華丸さんが、影響を受けた本が紹介されました。
とんねるずの、『大志』は、芸能人は楽しいとおすすめする本だったそうで、高校生のときに読んで、夢を見つけることができたといいます。
まとめ
齋藤先生が、持っている本の、3割しか読んでいないことが知れて良かったです。
『【あさイチ】美村里江と華丸・大吉のおすすめの本は何?(10月11日)』を最後までごらんいただき、ありがとうございました。
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