2021年3月14日(日)に放送された、林先生の初耳学では、最新のジェネリック家電が取り上げられました。
ジェネリック家電で検索すると、アイリスオーヤマやドウシシャ、ハイアールなどが出てきますが、どうなのでしょうか。
テレビや洗濯機、冷蔵庫や掃除機、電子レンジなど1人暮らしなどの、新生活の家電が、6万円で揃うとのことです。
2020年ジェネリック家電で最も売れたのは、ヤマゼンの卓上IH調理器でした。
メリットやデメリット、おすすめの家電は何なのか?
ジェネリック家電四天王、ヤマゼン、ドウシシャ、ツインバード、ドン・キホーテに代表される、ジェネリック家電とはどういうものなのか、まとめましたので、是非最後までご覧ください。
ジェネリック家電とは
3月14日(日)に放送された『林先生の初耳学』では、現在、ジェネリック家電4天王といわれているのは、
- ヤマゼン
- ドウシシャ
- ツインバード
- ドンキホーテ
となっていると紹介されました。
ジェネリック家電とは何なのでしょうか?
ジェネリック家電(ジェネリックかでん)とは、大手家電メーカーの一世代前の技術を利用しながら搭載する機能を絞って低価格を実現した日本製の家電商品。
ただし「ノーブランド品で廉価かつ比較的高品質な家電」全般を指しても使われ、中国製・韓国製の商品に対しても使用されることがある
SONYなどの大企業ではなく、中小企業が作る家電のことです。
特徴は、価格が安く、性能がいいことで、現在は家電のスタンダードにもなっていると紹介されました。
ジェネリック家電を検索すると、アイリスオーヤマの名前が出てくるのですが、ジェネリック家電なのでしょうか?
当社は「ジェネリック」ではなく、「本当に必要な機能の商品を値頃価格で」商品開発に臨んでいます。
今後も生活者目線で、不便・不満を解消する商品を提供していきます。
林先生の初耳学でも、アイリスオーヤマは、一つ頭がぬけているので、『ジェネリック』ではないと紹介されました。
ハイアールは中国のブランドなので、今回『林先生の初耳学』で取り上げられている、『ジェネリック家電』ではないですね。
ジェネリック家電四天王
現在ジェネリック家電四天王となっている、ヤマゼン、ドンキホーテ、ドウシシャ、ツインバードの4社では、どんな家電を出しているのでしょうか?
ヤマゼン
この春から一人暮らしを始める人におすすめしたい「1万台とは思えない」レンジと炊飯器は? #コロッケ温め直し
【1万円台】温め機能が優秀!山善のレンジが「作り置き派」に最強でした|安くて良いモノ大賞2020-2021 #サンロクマル https://t.co/jz6yCR2edq @the360_lifeより pic.twitter.com/H5l5XkxcQh
— the360.life編集部公式(サンロクマル) (@the360_life) March 9, 2021
ヤマゼンの人気商品!
ドンキホーテ
ドンキオリジナル!「情熱価格 2WAYエアクリーナー(ピンク)」¥4,012(税込) !アロマを入れることもできるエアクリーナー!縦置き、横置き、どちらにも対応しています! pic.twitter.com/Tsq5U3JdZM
— ドンキ激安アイテム情報局! (@donki_info) March 14, 2021
『情熱価格』でジェネリック家電を出しています。
ドウシシャ
はい、これ、ウチにあるドウシシャの焼き芋焼き器。焼き芋以外にもいろんなもん焼けるよ pic.twitter.com/kHjLGqsIA6
— いしわたりしんいち (@robanotearoom) March 14, 2021
株式会社ドウシシャは家電以外の商品も扱っています。
ツインバード
ツインバードのコーヒーメーカー届いた〜😊✨ pic.twitter.com/itx4NJJm6r
— めぐ太郎 (@gogo2896) March 14, 2021
キッチン家電/デスクライト/掃除機/美容家電など、「あったらいいな」がここにある。
ツインバード・ストア
価格を安くできる理由
大手メーカーはどんどん商品開発をしていくため、ジェネリック家電メーカーは、一世代前の部品や技術などを安く買える。
無駄な機能を削除している。
性能がいい理由
定年などで大手メーカーを退職した技術者を雇用する。
一流メーカーと同等の部品を使っている。
規模が小さく、1つの特化した技術をもっている。
ジェネリック家電のおすすめ
2020年のジェネリック家電大賞はアデッソのスマホ除菌
2020年のジェネリック家電大賞は、ADESSO(アデッソ)のPhoshでした。
スマホが除菌できます。
2020年最も売れたのは『ヤマゼン』の卓上IH調理器
紅白さんから誕生日プレゼントでいただいた卓上IHでしゃぶしゃぶをいただいてます~☆
脱ガスコンロとか調理器具無い生活! pic.twitter.com/n4CI3ecWVK— 星野ニア@ぷちゲーマー石田 (@hoshinoniagamer) March 7, 2021
2020年最も売れたジェネリック家電は、ヤマゼンの卓上IH調理器です。
大手メーカーでは2万円のところ4980円
サンコーの2段式超高速弁当箱炊飯器
_人人人人人人人人人人_
> 超高速弁当箱炊飯器 <
> が2段式に⁉️ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄お米もおかずもこれ一台👏
コンビニの惣菜🍤とお米を
いれてスイッチON。十数分後には、
ホカホカ弁当が完成(^^)✨https://t.co/I2HoZFPsMB pic.twitter.com/0RfPoWnL0e— サンコーレアモノショップ公式 (@thanko_web) December 14, 2020
人気の2段式超高速弁当箱炊飯器。
7255円という安さ。
『林先生の初耳学』の見逃し配信
林先生の初耳学の見逃し配信は、1週間は、TVerやGYAO!で観ることができます。
まとめ
3月14日(日)の林先生の初耳学で紹介された、ジェネリック家電メーカー四天王は、ヤマゼン、ドンキホーテ、ドウシシャ、ツインバードでした。
ジェネリック家電の、スマホ除菌や、弁当箱炊飯器、卓上IH調理器などを紹介しました。
性能のいいものを安く買えるのはいいことですし、ジェネリック家電は一昔前より、スタンダードになっていますね。
機能がシンプルなため、物足りないと感じる方もいることがデメリットでしょうか。
『ジェネリック家電のメーカーは何?スマホ除菌や弁当箱炊飯器も紹介!林先生の初耳学3月14日』を最後までご覧いただきありがとうございました。
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