2021年5月28日(金)テレビ番組『ヒルナンデス!』で、フードトラックで働く人たちが放送されました。
人気のキッチンカーの、人気の秘密や、メニューなどが紹介されました。
番組で紹介された店舗を、まとめてありますので、是非最後までごらんください。
焼きカレー/アルカデリ
今日の昼食は友達がやってるフードトラックで#foodtruck #lunch #alcadeli #アルカデリ #焼きカレー pic.twitter.com/j5pH4Ps0nI
— ZIMAGINE/渡辺ー慶 (@zimagine) September 15, 2020
主婦の菅原さんが1人でやっています。
焼きカレー専門店は、アイデアで女性に人気です。
菅原さんは、以前は保険会社に勤めていて、飲食業は初めてでした。
飲食業をやりたいと思っていたところ、フードトラックの存在を知りました。
福岡北九州の名物である、焼きカレーを広めたいと、ご主人に協力してもらいながら始めました。
なんと石窯を、フードトラックに積んでいます。
500度~600度にもなり、オーブンで焼くよりも時短で、早くできます。
車内にペットカメラを置いて、石窯で焼けるところなど、中の様子がモニターで見られるようになっています。
様々なアイデアと心遣いが必要な、フードトラックの販売。
車内は、40度を超えてしまうので、扇風機と、保冷剤を体に巻き付けて、送風ベストを着て、暑さをしのぎます。
西京屋 周
西京屋 周さんのキッチンカーに出逢いました。[西京漬け豚]という文字に惹かれて即決で購入。”目を惹く”って大事だと思った。好みは人それぞれだけど、どんなにお洒落でもどんなに立派な店構えでも初見の僕らの目を惹きつけたもの勝ち。まず視覚でのインパクト。
甘鯛豚弁当。とても美味しかったです。 pic.twitter.com/A2duaSRKmu— ケンシロウ🌸桜大好き芸人 (@KEN417SHIRO) May 9, 2021
高級料亭の、料理人の方がやっています。
メニューの大半が、西京漬けというのも、フードトラックならではの理由がありました。
元々、保存食の西京漬けは、傷みにくく、冷めてもふっくら感が長持ちします。
通常の店舗だと、初期費用がかかるため、フードトラックを選んだと言います。
一般店舗だと、1400万~2000万かかるところ、フードトラックだと、300万くらいで開業費用が収まるとのことです。
フードトラックと、出店場所になる空きスペースそれぞれが、登録するマッチングサービスを利用して、出店しています。
琉球キッチンこだま
【NEW FACE】石垣島出身のオーナーのお母様の味を再現する琉球キッチンこだまさん。小岩の店舗では琉球音楽のライブも行う地元で人気のお店🌺ソーキそばが売り切れちゃったので、シャキシャキ食感を出すために注文が入ってから炒めるこだわりのゴーヤチャンプルーを✨つけ合わせもおいしかった!! pic.twitter.com/AR7nfuemOz
— こせきーぬ@Mellow🍙 (@kosekine) November 16, 2020
ご夫婦でフードトラックをやっています。
ソーキそばが、人気でおすすめの一品。
仕事中のランチのお客様へも、待たせないようにしています。
現在は、マンションの下で営業することも多く、お家で食べる方に、おかずになるお惣菜が人気です。
もともと沖縄料理店の店主が、コロナの影響でライブができなくなり、昨年11月から、フードトラックの営業を始めました。
奥様はセンスがあり、小物選びや、パソコンソフトで、メニューや看板をデザインしています。
現在では、フードトラックだけでも、やっていけるとのことです。
まとめ
『ヒルナンデス!で紹介されたフードトラック(キッチンカー)の店は?5月28日』を最後までご覧いただきありがとうございました。
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