2021年2月21日、卓球の福原愛さんが、日本に拠点を移すことがニュースになっていました。
お子さんも幼稚園に入るタイミングで、台湾からの帰国を決めたとのことです。
台湾で卓球場を経営する旦那さんとは別居となります。
2月10日に会社omusubiを設立したことが話題になりましたが、現在どんな事業内容で経営されているのか、誰と一緒に会社を運営していくのか、気になります。
福原愛さんの会社おむすびについて、調べてみましたので、是非最後までご覧ください。
福原愛の会社は『omusubi』
私事で恐縮ですが、この度〝株式会社omusubi〟を設立致しました。
選手を引退してから会社設立に至るまでの想いを書かせていただきました。
詳しくは、https://t.co/DpUryWqrylをご覧ください。
これからもどうぞよろしくお願い致します! pic.twitter.com/mheR73N4m9
— 福原愛 (@aifukuhara1101) February 9, 2021
正式な会社名は、おむすびではなく、omusubiなんですね。
会社の名前の由来
福原愛さんは、2月10日の宮城県で放送された、NHKラジオ第一『ゴジだっちゃ!』で設立した会社『おむすび』について聞かれ、話していました。
【福原愛のおむすびへの想い】
- 派手さはないが、お腹が満たされるし、安心感がある。
- 母親に良く作ってもらっていた。
- 3歳からやっていた、卓球でのご縁を結ぶという意味もある。
- 試合や合宿のときも炊飯器を持ち歩き、おにぎりを作って選手や後輩に配っていた。
福原愛さんにとって、おむすびは特別な存在なのですね。
福原愛さんのお子さんへ作るおむすびは、栄養面を考えていることと、小さいのが食べやすいので小さくして作っていると言います。
ひき肉を入れたり、鶏五目にしたり、小松菜をいれたり、彩りも考えて、飽きずに楽しく食べられるようにしている、と話していました。
お料理上手ですね!
お子さんにまだ、卓球選手であることを話していないという福原愛さん。
子供にはいろんな選択支を与えたいから、と話していました。
相手のことを第一に考える、福原愛さんらしい選択ですね。
会社設立のきっかけ
福原愛さんは、選手時代は練習などがきついが、結果を残すと周りの人たちに喜んでもらえたと話していました。
子育てで精一杯だったが、娘が3歳になり余裕が少しでてきて、自分の未来、子供の未来、次世代人たちの未来を考えたと言います。
どうしたら恩返しできるか、を考える時間があったと話していました。
トレーニングコーチだった、中野ジェームス修一さんや、元陸上選手の為末大選手に話を聞いてもらい、会社を設立することになったと話していました。
会社を設立してやっていくのがいい、とアドバイスをもらったと言います。
福原愛さんの会社設立には、選手時代にお世話になった方の助言もあったのですね。
株式会社『omusubi』の所在地
福原愛さんの経営する会社、株式会社omusubiの所在地はどこでしょうか?
所在地は現在公表されていません。
東京都であることはわかっています。
福原愛の会社omusubiの事業内容
福原愛さん 「子どもたちの夢実現を」卓球普及の会社設立 | NHKニュース https://t.co/Wjwk6gWvBa
— 福原愛 (@aifukuhara1101) February 10, 2021
株式会社『おむすび』は、卓球に関する事業となっています。
福原愛さんは、結婚し台湾に移住していましたが、実の母親とも一緒に暮らしていました。
母親が、腰を悪くして車椅子で生活をするようになっていたと言います。
そこで、母親が大好きな卓球を、このコロナ禍の、おうち時間でもできないかな、と考えたといいます。
母親のような、年配の方や、ハンディキャップがある人でも、みんなで卓球ができるようにしたいという想いで、会社を設立しています。
日本が住み慣れている母親のためにも、台湾での設立ではなく、日本に戻るという選択をしたのでしょうね。
愛ちゃんカップ
まずは愛ちゃん出身の宮城県で、『愛ちゃんカップ』を開催する予定だと言います。
子供向けの卓球大会になる予定とのことです。
コロナのことがあって延期になりましたが、絶対開催すると話していました。
でもぎりぎりまで、今このコロナ禍でやるべきことかどうか、悩んだと言います。
福原愛さん自身のお子さんの未来や、卓球をする子供たちの未来を考え、貢献したいという想いからですね。
卓球台の寄贈
福原愛さんは、福祉施設へ卓球台の寄贈を考えています。
現在は、リオオリンピックなどでも使用された、三英(さんえい)という卓球メーカーとともに、作っている段階だとのことです。
普通の卓球台とは、形、高さ、大きさも全く異なるものだと言います。
四角ではない形になるということで、どんな卓球台になるのかまた話題になりそうですね!
福原愛と会社omusubiを経営するパートナー
そして全日本期間中でなかなか言えなかったけど、さやねえ、ご結婚おめでとう㊗️🤵🏻💍👰🏻💗
「旦那さんの写真ではなく、私とちびあいの写真を載せて!」と言われたので(謎。笑)お言葉に甘えて、さやねえと私のラブラブ風写真にします。笑
絶対に絶対に幸せになってね(>_<)✨
本当におめでとう!!!!! pic.twitter.com/07u7PnwZ22— 福原愛 (@aifukuhara1101) January 18, 2021
小学校からの同級生と、一緒に会社を経営すると言います。
悩みがあっても、話ができる信頼できる相手だということです。
お友達の名前などは、まだ公表されていません。
宮城県出身の福原愛さんは、仙台市の吉成小学校出身ですので、宮城県出身の方でしょうか。
もしくは小学校4年生のときに大阪へ引越し、3つの小学校を転校しているので、大阪の方でしょうか。
どちらにしても長い付き合いの、幼馴染のような存在ですね。
まとめ
福原愛さんの会社の設立のきっかけと、事業内容や、一緒に経営するお友達は誰なのか紹介しました。
福原愛さんのomusubiや卓球への想い、お母さんやお子さんや周りの人達への想いが強いですね。
会社の社長としても頑張って欲しいです。
『福原愛の会社の設立のきっかけと事業内容は?パートナーや所在地は?』を最後までご覧いただきありがとうございました。
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